春のセンバツ
第96回選抜高校野球大会が開催されていますね。地元兵庫県の報徳学園は23日に愛知県の愛工大名電校に3-2で勝利し、次の試合にコマを進めました。優勝をめざして悔いの無いようがんばってほしいと期待しています。
平成5年(1993年)の春のセンバツに母校が出場しました。あれからもう31年。一回戦で千葉県代表校に敗れましたが精一杯がんばってくれました。校舎正面玄関を入ったところに甲子園出場記念の品が展示されているブースがあり、母校の大きな自慢です。スポーツは野球だけではないことは承知していますが、それでもやはり兵庫県代表で甲子園に出場したことは誇れる出来事です。
写真は出場記念ペナントです。私の宝物の一つです。先日も母校の事務室を訪ねた時、野球部や陸上競技部、ダンス部が練習をしていました。若い人たちが声を出して汗を出してがんばっている姿はいつ見てもすがすがしいものです。元気をもらえました。