清和台中学校

川西明峰高校に通学する生徒の母校を訪ねる「中学校訪問シリーズ」、今回は川西市立清和台中学校です。

設立当初の母校は、川西中、川西南中、明峰中の卒業生が入学してくる高校でした。近年は尼崎市や伊丹市、三田市から通学している生徒が増え、在校生の半分は市外からの通学生だと聞きました。

今から25年ぐらい前まで、清和台から萩原台へ行くには多田神社の赤い御社橋(みやしろばし)前を通り、途中から湯山台方面に曲がるという遠き道のりでしたが、平成8年に県道川西篠山線が整備され、バス路線も充実してくると清和台中学からの卒業生がたくさん川西明峰高校に進学してくれるようになったそうです。

校門から中へは入らず正面からしか撮影できませんでしたが、奥行きのある中学校でした。たしか峰友会顧問の木地谷先生も清和台中学のご出身だったと記憶しています。

 

事務局だより

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