自転車通学

日中はまだまだ暑いですが、朝夕は涼しくなってきましたね。今回は自転車通学の事を書きます。

四回生の私が通学していた頃は、学年における出身中学校の割合は川西中学校卒業生が約5割、川西南中学校卒業生が4割弱、明峰中学校卒業生が1割強だったと思います。

自転車通学ができるのは能勢電鉄の線路より東側、阪急電鉄の線路より南側に住んでいる生徒でした。だから、川西南中学校出身の生徒はほとんど自転車通学していて、川西中学出身の私からすればうらやましかったです。

昔は「伊丹学区」という入学規制区域がありましたが、数年前にその規制も無くなり今の明峰生は、尼崎市、伊丹市、三田市、宝塚市など40を超える中学校から入学しているそうで、自転車通学の住所規制も無くなったそうです。

近所に住んでいる明峰生も自転車通学しているのでお願いして、自転車の鑑札を撮影させてもらいました。鑑札のデザインやスタイルもいつの間にか変わっていました。

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