第144回本部役員会

峰友会には、相談役、会長、副会長、書記、会計、学校顧問の8人で開催される「本部役員会」があります。去る7月5日(月)の夕方、平成9(1997)年3月1日の第1回目から数えて144回目の本部役員会議を開催しました。今回はその内容をお知らせします。

冒頭の「会長あいさつ」では、役員へコロナ禍における感染予防の注意喚起や、学校行事の平常化への祈念を話しました。

議題1は「学校の近況について」で、来年から生徒一人に1台すつタブレット端末の貸与が始まるという朗報を学校顧問から聞きました。

議題2は「令和2年度決算報告」、議題3は「令和3年度予算報告」で、会計からの説明に異議なく了承されました。会員の皆さんには、会計監査を経て峰友通信の紙面で報告します。

議題4は「第143回本部役員会以降の活動について」で、峰友会会長が就任している学校評議員の会議開催状況、体育祭や文化祭の参観が無かったこと、43回生の峰友会入会式の実施、卒業証書授与式への出席、46回生の入学式出席などを報告しました。

議題5は「第13回総会について」で、今年が総会開催年であることからその内容について協議しました。開催することで可決され、詳細についてはあらためて「事務局だより」で皆さんにお知らせします。

議題6は「峰友通信第25号の発行について」で、今年は総会開催案内を含め10月末日までには届くように、原稿作成を進めていくことが可決されました。

次回「第145回本部役員会」は11月中旬に開催することを決めて終了しました。