となりの大学

今日も峰友会のホームページをご覧いただきありがとうございます。このホームページは北海道から沖縄まで、いや国内だけでなく国外におられる峰友会員にも見てもらえているという意識で、母校に関する事柄を書いて更新しています。

今回は川西明峰高校の隣にある私立大学をご紹介します。「宝塚医療大学」といって、古い卒業生の方には、教室の窓から見えていたゴルフ場に建っているとイメージしてください。

とにかく、母校の周辺は大きく変わりました。萩原台の行き止まりだった校門への道が少し南へズレて、湯山台とつながっています。母校の裏手、湯山台との間には「南野坂」という住宅地ができて、家がたくさん立ち並んでいます。

その湯山台とつながっている坂道の途中に大学の校門があり、その坂道は「学園通り」と呼ばれています。この写真は南野坂から萩原台に向けて撮りました。

 

あのゴルフ場が移転して土地は整備され、宝塚市花屋敷緑ガ丘という地名に変わり、大学は2010年に開設されました。明峰地区のイベントが大学で開催された時に、中に入らせてもらい学生食堂で食事をしましたがきれいな学校でした。山の上にあるので、阪急川西能勢口駅から青色のスクールバスが走っています。写真中央のバスです。

大学校舎の裏手からも母校をバックに写真を撮りました。天気が良くてきれいに高校の校舎が撮れました。「なかなか川西や母校の周辺には行けてないなぁ」という会員の皆さんへ、今回は母校周辺の状況をお知らせしました。