校内での国際交流

母校は11月6日(金)に、校内留学体験として、校内で国際交流行事を開催しました。

この催しには、大阪府立大学・大学院の留学生6名と流通科学大学の留学生6名、そして川西南中学校のALT(海外から赴任されている語学教員)が来校され、全校を挙げた国際交流が行われました。

来校されたメンバーは、アメリカ、モロッコ、中国(香港)、マレーシア、大韓民国、カンボジア、スリランカ、バングラデッシュ、中国、ネパールの方々で、国籍は実に多岐にわたっていました。

3年生を中心に校内を案内して回り、書道の授業に参加してもらったり、1年生全員による「日本文化体験型プレゼンテーション」として、コマまわしや将棋などの遊びや、漫画のようなサブカルチャーなど、日本の新旧の文化を、趣向をこらして紹介しました。

留学生の方々には、出身国のプレゼンテーションをしていただき、2年生を中心に質疑応答を行いました。生徒だけでなく、留学生同士も興味をもって活発に学び合いが行われました。

写真は10月2日の事務局だより「校舎横花壇のオリーブ」で皆さんに紹介した、国際交流記念で植えられたオリーブです。川西明峰高校の学び舎から、グローバル精神にあふれた若者がたくさん育ってくれることを、峰友会では願っています。

 

    

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事務局だより

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