第1回学校評議員会について
会員の皆様、暑中お見舞い申しあげます。やっと夏本番を迎えましたね。
さて、今回は峰友会会長が任命を受けている「学校評議員会」についてお知らせします。
学校評議員とは、地域社会からの支援・協力を得て、開かれた学校づくりを推進するために設置され、学校の教育活動について意見を述べる役割があります。
おおよそ各学期内に1回ずつで年3回開催されています。現在7名が任命され、同窓会代表として丸野会長がメンバーに入っています。
任期は原則1年以内で、今期は令和2年5月から令和3年4月までが委嘱期間となっています。
会議の内容は公開できませんが、母校ではESD(持続可能な開発のための教育)を柱として、グローバルとローカルの両方の視点を持ちながら、ICTを積極的に活用した取り組みを創意工夫して実施され、そして、家庭や地域社会と連携した学校教育活動を展開されています。
報告を聞かせてもらうたびに、校長先生をはじめ先生方のご努力に対し、感謝の念に堪えません。
1学期は7月21日(火)に母校2階の図書室で開催されました。あの図書室は今も昔と変わらぬ雰囲気なので、中に入れるだけでも学生時代を思い出し、嬉しくなります。
次回の第2回学校評議員会は11月中旬ごろに開催の予定です。