No.187 令和7年度「明峰の学び」の授業終わる

「明峰の学び」。正式名称は【総合的な探究の時間「明峰の学び」】で、母校では5月下旬から6月中旬にかけて火曜日の6時間目(14:25~15:15)に開催しています。2年生を対象に総合的な探究の時間で、特別講師として外部から講師を招きユネスコ憲章、ESD(持続可能な開発のための教育)の理念に基づき、国連の定めるSDGs(持続可能な開発目標)に関心を持ち、実行できる生徒の育成をめざしています。

同窓会長は毎年、護身術の指導を妻(四回生)と担当しており、今期は49回生を指導しました。単に突き蹴りや技だけでなく5月27日《自信》とは、6月3日《行動力》とは、6月10日《勇気》とは、そして本日17日は《大切にしてほしい生き方》を伝えてきました。49回生は元気いっぱいで大きな気合いが出ていました。そして、けっこう目をキラキラさせている子が多いなと感じました。

外部講師の一覧表はもらえませんが、他には傾聴や福祉関係者、自動車メーカー、プログラミング、ゴルフの講師などがおられました。写真は体育館下の武道室です。柔道の畳は廊下に積んで置いてありました。