さようなら「西友」川西店
西友から広告宣伝料をもらっているのではありませんが、阪急川西能勢口駅前の風景が大きく変わるので会員の皆さんにお伝えします。
「西友」川西店の開設から50年。当時の駅前には「ジャスコ」と「西友」があり、買い物が便利でした。36年前の平成元年に阪急電鉄の鉄道高架事業が完成し、駅は高架化され阪急百貨店が駅前ビルに入り、川西能勢口駅前は一層活気にあふれていました。
このたび、その「西友」川西店が敷地再開発のためという理由で11月21日(木)の18時をもって閉店となりました。私自身、中学生の時からジャスコよりも西友によく買い物に行き、たいへん馴染みの深いお店でした。3枚の写真が示すように能勢口駅周辺は大きく変わりました。閉店のお知らせが公表されてから店舗内に【さよならメッセージ】を掲示するコーナーが設けられ、思いを書いたメモがたくさん貼り付いていました。
閉店当日の17時半ごろから玄関前には最後の店長挨拶を聞こうと大勢の人が集まり始めました。妻に頼んで能勢口駅のデッキからその風景を撮影してもらいました。さようなら「西友」川西店。長い間、お世話になりました。同じ気持ちの峰友会員も多いことでしょう。