創立30周年記念誌より その2

日が沈むと暗くなるのが早くなり、日一日と秋の深まりを感じます。先日、峰友通信第27号を発行しました。住所登録に変更のない会員はお手元に届いたことと思います。届いていない方にはこのホームページに掲載しますのでご覧ください。12月に総会・懇親会を開催します。出席申込みは案内文書にある手順のとおり、11月26日(日)までに手続きをお願いします。

さて、今回も母校創立30周年記念誌の年史から引用します。昭和60年10月26日:創立10周年記念式典。同年12月1日:吹奏楽部創部10周年記念演奏会(予算20万円すべて自前)。昭和63年11月16日:夏服の改訂。平成元年10月27日:学校安全優良校として表彰。平成3年4月:コンピューター20台導入。平成4年11月4日:古本市始まる。平成5年3月27日:第65回選抜高等学校野球大会(春のセンバツ)に出場。平成6年1月17日:阪神淡路大震災発生。平成6年3月8日:クリーンアップ実施。平成7年11月18日:創立20周年記念式典挙行。と書いてありました。

同窓会員は、昭和60年2月に第7回生390名が卒業して会員数は2560名になり、平成7年2月には第17回生348名が卒業し会員数は6671名になりました。しかしながら、同窓会活動は停滞していました。平成10年2月に第20回生が卒業して「同窓会創立20周年」を迎えるため、平成8年度の春から同窓会活動の機能強化をはかる動きが始まりました。この続きは次回16日に、その3で書きます。

写真は令和5年11月1日現在の母校の様子です。紅葉が始まっていました。