第48回体育大会報告①

朝夕めっきり涼しくなりました。つい先日までの9月の猛暑がウソのようです。前回、創立30周年記念誌の内容をご紹介すると書いていましたが、9月29日に体育大会がありましたので、その内容を2回に分けて先に報告します。

今回は第48回体育大会で、テーマは水滴石穿(すいてきせきせん)でした。校長先生に直接お尋ねしませんでしたが意味は、【一滴一滴の水滴も長い年月でしたたり落ちた先の石にくぼみをつけ、いずれは穴を開ける】と解釈し、その事から『一人一人の力は小さくとも集まれば大きな力となる、すなわち一人一人の「やる気」が集まれば大きな感動を生む「体育大会」になる』と理解しました。

勝手な解釈ですが、グラウンドへ見学に行って後輩たちの躍動を観て、その気力を肌で感じてきたからです。みんな楽しそうに、そしてハツラツと種目を楽しんでいました。来賓も近隣の萩原台、湯山台、南野坂の自治会長さん、明峰中学校の教頭先生が来られており、保護者の観覧も去年より倍以上に多くなっていました。天気も快晴で湿気がなくカラッとしていて、時おり吹く風が気持ち良かったです。

朝9時10分から開会式が始まり13時すぎに終わりました。種目については次回にお知らせします。写真は入場門です。さわやかな秋晴れでした。

 

事務局だより

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