食堂のイス
今年2月に母校の食堂を取材させてもらい、食堂の様子や食券、現在のメニューや料理そのものの写真など、5月まで4回シリーズで掲載してきました。シリーズは完了しましたが、同窓会「峰友会」としては検討課題ももらいました。それが、この食堂のイスです。
現在、食堂の営業をされている先輩にお聞きすると、今までは故障のたびに用務員さんが修理してくださっていましたが、数年前から用務員さんの制度もなくなり、こうした学校の備品の修理がなかなか迅速に修繕できていないとのことでした。兵庫県から母校に配分される修繕費にも限りがあり、2月の取材時にも修繕されないままのイスがいくつか見受けられました。
母校50周年に際し、同窓会としてのアクションの一つとして、後輩たちのために食堂のイス修繕を考えています。ただし、これはすべて作り替えると相当高額になるため、あくまでも検討課題の一つとしており、今年12月の総会以降に、50周年への取組みとして、何をどのようにするか、というところから煮詰めていきたいと思っています。