春のセンバツ終わる

先日、春のセンバツ(第95回記念選抜高校野球大会)が終わりました。兵庫県の報徳学園が2002年以来、21年ぶりの優勝を逃してしまいましたが準優勝の栄冠に輝いたことは、同じ兵庫県民として嬉しく思っています。

現在、母校の正面玄関を入った右奥に、野球部が平成5年の春のセンバツに出場したときの記念品として出場記念旗などが陳列されています。そして、その正面玄関の対面、ハンドボールコートへの降り口に春のセンバツ出場記念の石碑(写真添付のとおり)がひっそりとあります。

石碑の存在は、最近の取材訪問で発見して「おやっ。こんなところに?」と驚いた次第です。思い起こせば平成5年3月26日、私も甲子園へ応援に行きました。千葉県の出場校に1回戦で敗れましたが、あれから30年経った今も、春のセンバツをテレビで見るたびに甲子園へ母校の応援に行った日の事を鮮明に思い出します。

  

 

 

 

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