No.047
文芸部の「尖塔」(第4号)に掲載された手記(コピー)を郵送した返信で、昭和31年ご卒業の杉井輝祐さんから御礼のお手紙と4年前に朝日新聞(2015年11月25日)広島版に掲載されたご自身の記事(コピー)を送っていただきました。文芸部の「尖塔」には、原爆で亡くなった母に対する、幼少期からの想い出が丁寧に記されており、送付いただいた新聞記事には、父母そして姉を原爆で奪われた杉井さんの無念さや切ない思い、そして、父の「遺書」を心の支えに戦後を生き抜いた人生が記されています。電子版記事にアクセスしてお読みください。