平成11年卒 勇木 史記

昨年11月、日本橋三越本店にて個展を開催された作陶家の勇木史記さんのご紹介です。勇木さんは、賀茂高校そして奈良教育大学大学院教育学研究科を卒業後、父祖の地である隠岐の海士町にて作陶の道に入り、3年後の2008年に「隠岐窯」を開窯されましたました。雄大な自然のもと、地元の土を用いて意欲的に創作活動を続けておられます。先日電子メールにてメッセージをいただきました。「移住して15年目、隠岐の風を感じ、島暮らしと向き合いながら作陶生活をしております。隠岐・海士町にお立ち寄りの際にはぜひお声かけください。ご案内いたします」とのことでした。ご自身のオフィシャルサイトもご覧ください。

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