No.052

創立80周年を記念して建立された校是の碑は、正門に向かって無言で生徒を出迎えそして見送ります。春には桜やつつじ、秋にはモミジを従え泰然自若といった雰囲気です。石碑の題字は、昭和27年から16年間にわたって本校の国語・書道教諭として勤務された後、福岡教育大学や現在の広島文教大学の教授として教鞭をとられた塚田康信先生の揮毫によるものです。建立から33年が経過、猛暑や風雪に耐え、風格が増してきました。

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