No.005

年生「総合的な学習の時間」に、現在「JICA中国」において開発教育に携わっている濱長真紀さんをお迎えし、自らの体験や国際協力の現状等について出張講義をして頂きました。濱長さんは本校の卒業生で、高校時代はソフトボールに全力で取り組み元気いっぱいの生徒でした。体育大学を卒業後、海外青年協力隊員として中米のベリーズへ派遣され、子どもたちに体育の指導を行うとともに被爆の実相について伝える活動も展開されました。先輩の体験談には説得力があります。