223 木蓮の花

14日(土)に挙行された第77回卒業証書授与式は無事終了しました。週休日の挙行ということで、家族連れの出席も多かった印象です。今日はその振替休日です。朝から快晴の青空が広がっていますが、何やら静けさと淋しさが漂う校内です。改めて卒業生(同窓会新入会員)の健康と活躍を願います。

本館南側には西条女学校(1906年設立)の創始者 西嶋 嘉六 翁 の「顕彰碑」が鎮座していますが、その横に寄り添う木蓮の白いつぼみが開き始めました。この暖かさで、ソメイヨシノの開花も近いかも知れません。ちなみに白木蓮の花言葉は「気高さ」「高潔な心」「崇高」といった少々お堅い、そして、強く厳しいイメージがあります。

一方で、正門奥の創立80周年(1986年)を記念して建立された「校是の碑」、その前面に刻まれた 「信・敬・愛」の徳目は優しさを感じさせます。人は「強くなくては生きて行けない。しかし、優しくなれないなら生きていく資格などない」。校内を歩きながら、チャンドラーの小説の名セリフが頭に浮かびました。すっかり春です。

事務局の窓から

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