令和元年5月7日、名誉学院長 西本五郎先生が100歳でご逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

西本五郎先生は、創立者鶴虎太郎先生の右腕として本学園で教壇に立たれました。その後学園長に就任され、広島電機学園短期大学(現・自動車短期大学)、広島電機大学(現・広島国際学院大学)を新設され、さらに理事長として学園の発展のために尽力されました。多大な功績を残された西本先生には多くの教え子がおられ、毎年開催される同窓会総会・懇親会で西本先生を囲む輪は閉会になってもほどかれることはありませんでした。同窓会は西本先生の教えを大切にしながら、母校の発展のために一丸となって支援していくことを、ここにお誓い申し上げます。会員の皆様、引き続きご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。なお、学校法人広島国際学院主催の「西本五郎先生お別れの会」が7月15日(月・祝)に行われます。詳細につきましては、7月1日付の中国新聞にて告知されます。そちらにおいてご確認いただきますよう、ご案内申し上げます。

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