同窓会長挨拶

第14代同窓会長 小島直人(昭58年卒)

令和8年4月より、袋井商業高等学校同総会の会長の任を仰せつかりました昭和58年卒の小島直人でございます。在学中は野球部に在籍しておりました。

私たちの母校は大正12年(1923年)に開校以来、大正・昭和・平成・令和と長きにわたり中東遠地域を中心に、静岡県のみならず全国で活躍をされる偉大な先輩方を輩出してまいりました。その卒業生の数は2万5千人を数えます。そして、令和5年度には100周年を迎えました。

この度、100年を超える歴史と伝統ある袋井商業高校の同窓会長を務めさせていただくことになり、緊張と責任で身の引き締まる思いでおります。

また、本年度から新たに同窓会のホームページを開設致しました。今までは学校の様子、生徒たちの活躍、同窓会の活動内容は「春風」の発行によりお伝えをしてまいりました。これからはよりタイムリーに情報の提供が可能になり、同窓会の活性化に役立つ事になると考えております。

しかしホームページも、そして会長の任に就いた私もまだまだスタートを切ったばかりでございます。皆様方のご意見・アドバイスをいただき、我々の母校がそして同窓会がより発展し、輝く未来に「繋ぐ」べく努めてまいる所存でございます。

会員の皆様のご支援・ご協力を重ねてお願い申し上げます。

学校長挨拶

袋井商業高等学校 学校長 小塩宜浩

日頃より、同窓会の皆様には本校の教育活動に対し、温かい御理解と御支援を賜り、心より御礼申し上げます。

本校は、大正12年(1923年)、「善良なる実業家」の育成を目的に、袋井町と笠西村の学校組合立静岡県袋井商業学校として創立されました。昭和4年(1929年)に県立へ移管され、静岡県立袋井商業学校へと改称された後、工業学校への転換や普通科の併設、定時制課程の併置など、時代の要請に応じた変遷を経て、昭和34年に現在の「静岡県立袋井商業高等学校」となりました。さらに昭和38年には久能の地へ全面移転し、現在に至っております。

創立以来、本校は大正・昭和・平成・令和と長きにわたり、地域社会および地域経済を支える有為な人材の育成に努めてまいりました。これまでに輩出した卒業生は2万5千人を超え、地域経済界をはじめ多方面で活躍しており、県内屈指の商業高校としての伝統と実績を築いております。

かつては1学年8クラスの規模を誇っておりましたが、近年の少子化の影響により、現在は1学年3クラス、全校で9クラス、生徒数は325名となっております。このような状況の中にあっても、本校は少人数の強みを生かし、生徒一人ひとりに寄り添った教育の充実に取り組んでおります。

また、平成15年(2003年)に創立80周年記念事業として始まった「袋商ショップ」は、令和8年度で第24回を数えます。商業教育の実践の場として、望ましい職業観・勤労観を育むとともに、主体的な学びや地域との連携・貢献を目的として実施しております。さらに、学校設定科目「春風プロジェクト」における課題解決型学習や、全校生徒が所属する地域貢献部の活動を通じ、地域ボランティアなどにも積極的に取り組んでおります。

結びに、創立以来、本校の発展に御尽力いただきました多くの皆様に改めて深く敬意と感謝を申し上げます。今後とも、母校への変わらぬ御支援・御協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、同窓会の皆様のますますの御健勝と御活躍を心よりお祈り申し上げ、挨拶とさせていただきます。