2023年7月 6日改訂

千葉大学文学部同窓会会則

1章 総

(名称と所在地)
第1条 この会は、千葉大学文学部同窓会と呼び、事務所を千葉市稲毛区弥生町1丁目33番地千葉大学文学部内におく。
(目的)
第2条 この会は、会員相互の親睦を図るとともに、母校の発展に寄与するべく、会員および母校の行う教育研究活動に対して支援と貢献を行うことを目的とする。
(事業)
第3条 この会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。

1 総会、親睦会の開催
2 会員名簿の管理
3 ホームページの運用
4 教育研究への支援活動
5 全学校友会活動への協力
6 その他必要と認める事項

 

第2章 会 員

(会員)
第4条 この会は、次の会員で組織する。

1正会員  千葉大学文理学部人文科学課程、同人文学部人文学科、同文学部の卒業生、同人文学部人文学専攻科、同大学院文学研究科、同大学院人文社会科学研究科人文科学専攻、同大学院人文公共学府人文科学専攻の修了生、ならびに同文学部、同大学院人文社会科学研究科人文科学専攻、同大学院人文公共学府人文科学専攻の在学生。

2準会員  第一号所定の機関において、聴講生、研究生等としてその業を終えた者、その他これに準ずる者で、本人申し出により理事会が相当と認めた者。

3特別会員 千葉大学旧文理学部、旧人文学部ならびに文学部の現教員および教員であった者。

第3章 役 員

(役員)
第5条 この会には、次に掲げる役員をおき、全役員によって理事会を構成する。

1 会長1名
2 副会長1名
3 理事若干名(但し、12名を上限とする)
4 監事2名

 

(役員の任務)
第6条 役員は、次に掲げる任務を行う。

1 会長は、この会を代表し、会務を掌握する。
2 副会長は、会長を補佐し、会長が職務を遂行できない場合には、これを代行する。
3 理事は、会の事業を執行する。
4 監事は、会の会計を監査する。

 

(役員の選出)
第7条 役員の任期は原則として2年とする。ただし、再任を妨げない。役員は次の方法によって選出する。

1 会長、副会長ならびに監事は総会において正会員の中から選出する。
2 理事は、総会において正会員ならびに特別会員の中から選出する。

 

(顧問)
第8条 顧問を若干名おく。顧問は、文学部長のほか、この会に功績のあった者のなかから理事会が委嘱する。

第4章 総会および理事会

(総会の開催)
第9条 総会は、次に掲げる形により開催する。

1 定期総会は原則として隔年春に開催する。
2 理事会は、必要と認めるときは臨時総会を開くことができる。10名以上の会員から要望があったときも、これと同様とする。

 

(総会の取り扱い事項)
第10条 総会は、次に掲げる事項について議決、承認等を行う。

1 予算の議決、決算の承認
2 会務の報告
3 役員の選出
4 会則の改廃
5 その他必要と認める事項

 

(議決)
第11条 総会の議事は、出席会員の過半数をもって議決する。

(理事会)
第12条 理事会は必要に応じて会長が召集し、次の事項を審議する。

1 総会から委任された事項
2 会計に関する事項
3 定期総会の間の同窓会運営に関する全ての事項

 

第5章 会 計

(経費)
第13条 この会の経費は、会費、寄付金その他収入をもって充てる。

(会費)
第14条 会員及び準会員は、入会時に会費(永年)5,000円を納入する。

(会計年度)
第15条 この会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

付記

1998年12月6日施行
1999年12月12日改訂
2003年3月22日改訂
2005年5月7日改訂
2023年7月 6日改訂

2024年度 千葉大学文学部同窓会 役員名簿 (敬称略)

役員名 氏名 所属等
会長 鈴木 聡子 文学科英語英米文学専修課程(1985年度卒業)
副会長 久保 勇 日本・ユーラシア文化コース(1994年度修了)
理事* 内山 直樹 文学部長
理事 大峰 真理 文学部評議員
理事 山田 圭一 行動科学コース長
理事 栗田 禎子 歴史学コース長
理事 柴 佳世乃 日本・ユーラシア文化コース長
理事 舘 美貴子 国際言語文化学コース長
監事 木村 英司 行動科学コース(1984年度卒業)
監事 崎山 直樹 国際教養学部 歴史学分野(2000年度修了)

*個人情報管理責任者を担当する。
(「卒業」は文学部、「修了」は文学研究科〈修士課程〉をあらわす)

幹事 (全学「校友会」業務を兼ねる)

米村 千代(行動科学コース)
山田 賢(歴史学コース)
柴 佳世乃(日本・ユーラシア文化コース)
舘 美貴子(国際言語文化学コース)

 

事務局 (非常勤):石川 由紀子