令和4年11月20日(日)、ANAクラウンプラザホテル大阪に於いて、26期生の同窓会を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響で、予定では2年前に開催するところを1年延期し、さらに昨年も開催を断念して再延期となり、3年越しの同窓会となりました。
まだウイズコロナの状況、そして、ご家族の介護が必要な年代などで、集まる人数に不安はありましたが、70人の参加とまずまずの人数で楽しい時間を過ごしました。恩師の先生は、加藤(田中)先生にご参加をいただき、当日のスピーチ、そして開催後にも心に沁みるメッセージを頂きました。やはり「先生」は、いつまでたっても「先生」です。
コロナ禍ということもあり、ホテルのご協力も得ながら感染対策に気を配り、距離をとった円卓で、弁当のような形式の食事とし、席を立たなくて済むような工夫をしました。また時間も正午から2時間と短くしました。まあ久しぶりに会う仲間なので、時間はいくら長くしたところで足らなかったのではと思います。
前半の1時間は食事と、テーブルごと(基本はクラス単位で集めました)の会話で、あっという間の時間でした。そして後半の1時間は、「河南高校同窓会たちばな会」の活動と状況について、たちばな会の清水会長(26期生)の挨拶に始まり、次に有志で持ち寄った景品(靴下とマフラーの詰合せ、缶入りクッキー、自社栽培の野菜詰合せセット引換券、入浴剤とカイロなどのあったかセット、新米、商品券)の大抽選会を行いました。
番号抽選券を1枚千円で買っていただき、賞品を抽選で獲得できる方法です。
たくさんの方々の温かいご厚志による購入額合計は8万4千円となり、その全額を「たちばな会」に寄附をさせていただきました。
次の予定は2025年の「古希」を報告し、最後に集合写真を撮りお開きとなりました。
次回はせめて3時間、マスク無しで大きな声で賑やかに喋りたいものです。
「たちばな会」より本記事をお借りして、ご寄附のお礼を申し上げます。
ありがとうございました。