会長あいさつ

ご挨拶

 

会員の皆様におかれましては、益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。

このたび、同窓会の会長を拝命いたしました国立12回生の栗本元子です。歴史ある本会の会長という重責を担うことになり身の引き締まる思いでいっぱいです。どうぞよろしく願い申し上げます。

本校は1948年に三重県立医学専門学校附属医院甲種看護婦養成所として開校以来、幾多の変遷を経て1997年に医学部看護学科として現在に至っておりますが、今日までに多くの卒業生が地域医療をはじめ、病院、施設、行政、教育・研究機関など実に多様な分野で看護の力を発揮されています。

時代の変化とともに、多職種連携、地域包括ケア、在宅、災害、グローバルヘルス等私たち看護職への期待はますます高まっていますが、同窓会の果たす役割もまた重要です。世代を超えて互いに学びあい、つながりを育み、母校や現役の学生たちを支える土台として、これからの同窓会を役立てていきたいと考えております。

今後とも会員の皆様には、同窓会活動に、より一層のお力添えをいただきますようお願いするとともに、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

三医看同窓会
会長 栗本 元子(国立12回生)