本校出身の青木秀憲先生をモデルに取材した作品。
以下、アマゾンの書評より。
独創的な監督と下手でも生真面目に野球に取り組む、超進学校の選手たち。
思わず爆笑、読んで納得のとびきり面白いノンフィクション!
甲子園も夢じゃない!?
平成17年夏、東大合格者数日本一で有名な開成高校の野球部が、東東京予選ベスト16に勝ち進んだ。
グラウンドでの練習は週1日、エラーでも空振りでもかまわない、勝負にこだわりドサクサに紛れて勝つ……。
監督の独創的なセオリーと、下手を自覚しながら生真面目に野球に取り組む選手たちの日々。
思わず爆笑、読んで納得の傑作ノンフィクション!
本書より
なんで開成が? 私は驚いた。そもそも開成に硬式野球部があったのか。くじ運がよかったのだろうか。しかし、くじ運だけでそこまで勝ち進むとは考えられず、さらには平成19年に「開成がさらに強くなっている」と聞いて、いよいよ頭脳プレイでも花開いたのかと思い、私は早速取材を申し込んで同校を訪れたのであった。
(「1回 エラーの伝統」)
目次
1回 エラーの伝統
2回 理屈で守る
3回 みんな何かを待っている
4回 結果としての甲子園
5回 仮説の検証のフィードバック
6回 必要十分なプライド
7回 ドサクサコミュニケーション
8回 「は」ではなく「が」の勝負
9回 ややもすると甲子園
謝辞
「野の球を追って」桑田真澄



