母校人物群像

大澤 正明 (高19回)

来歴

1946年1月21日、群馬県新田郡尾島町尾島(現在の太田市尾島町)で生まれる。父は尾島町長を務めた大澤明治。1964年、群馬県立太田高等学校卒業。1969年、慶應義塾大学工学部卒業。

1970年、海上自衛隊幹部候補生学校卒業(20期1分隊)。

1971年、大沢建設株式会社入社。1978年に株式会社三協を設立し代表取締役となる。1983年に尾島町議に当選、連続2期務め議長にもなった。1991年に群馬県議会議員にも当選、4期を務める。2006年5月30日から1年間、第80代群馬県議会議長も務めた。

2007年7月22日、群馬県知事選挙に、自由民主党公認で立候補。5選を目指した小寺弘之らを破って群馬県知事に初当選し、全国唯一の政党公認知事となる。

2007年7月28日、群馬県知事に正式就任。

2011年7月3日、群馬県知事選で再選。今回は自民党公認ではなく、無所属として立候補し、自民党、公明党、みんなの党の推薦を受けた。

2015年7月5日、群馬県知事選で3選(無所属、自民党・公明党推薦、連合群馬支持)。

2019年2月6日、4選不出馬を表明。

2020年11月3日、旭日重光章受章

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