1965(昭和40)年10月16日、太田市に生まれる。
太田市立韮川小学校・北中学校卒業
〔経歴〕
1984年 群馬県立太田高等学校卒業 剣道部に所属(主将)
1989年 法政大学法学部法律学科卒業(法学士)
フランス文学科を志望するも挫折し、法学部入学時は法律学にモヤモヤしていたが、後の恩師、下森定教授(元法政大学総長)の民法解釈学に触れ、民法学の緻密さ・奥深さ・人間味を知り、民法学の研究を志し、下森ゼミナールに参加。
1993年 早稲田大学大学院法学研究科 修士課程修了 民事法学専攻 修士(法学)
1997年 早稲田大学大学院法学研究科 博士課程 民事法学専攻単位取得満期退学
下森定教授の勧めで、当時新進気鋭の民法学者であった鎌田薫教授(元早稲田大学総長)に師事し、担保物権法(先取特権)やフランス民法の薫陶を受ける。
1997年 明治学院大学法学部専任講師
2000年 明治学院大学法学部助教授
2003年 フランスパリ第Ⅱ大学民事法研究所客員研究員
憧れのフランス留学。パリ第Ⅱ大学教授でフランス担保法の大家、ピェール・クロック教授に師事。フランス法の所有権=担保(propriété=garantie)を研究。
2004年 明治学院大学学生部長補佐(2008年3月まで)
スポーツ強化を推進し、野球・ラグビー・サッカー・陸上長距離(駅伝)の種目を中心に「明学スポーツを強くするプロジェクト」を起ち上げる。
2006年 明治学院大学法学部教授
2008年 明治学院大学法学部法律学科主任教授(2010年3月まで)
法学部の司法試験講座と各種資格試験講座を充実させる。
2012年 明治学院大学学生部長(2016年3月まで)
「明学スポーツを強くするプロジェクト」の中の陸上長距離部門の更なる強化を企図し、「箱根駅伝強化プロジェクト」を推進。
2016年 明治学院大学法学部長 兼 法律科学研究所長(2024年3月まで)
「公務員セミナー」を開講し、“公務員の明学”を標榜。法学部3年+法科大学院2年の5年間で一貫して法曹養成を行う「法曹コース」制度を法学部法律学科に設置し、明治学院大学と早稲田大学・慶應義塾大学・中央大学・明治大学・東京都立大学・千葉大学の6法科大学院との連携協定を締結し、法曹養成の仕組みを構築。
2020年 学校法人明治学院大学学部長理事(2024年3月まで)
2024年 明治学院大学第16代学長、学校法人明治学院理事、(株)明治学院サービス監査役(~現在に至る)
大学学長として、情報数理学部の設置に伴いAI・データサイエンス教育(文理融合・複眼教育の一環として)を全学展開、4年間を通じて学ぶことのできる教養教育改革、各学部の垣根を低くして学部横断・交差型の「クロスラーニングシステム(XLS)」の導入検討、「箱根駅伝強化プロジェクト」を「Road to HAKONE 2028」(2028年度までに箱根駅伝本戦出場を目指すプロジェクト)に昇華させるなど、「明学ブランド」の再構築に、現在、奮闘中!
〔専門分野〕
民法(物権法、債権法、成年後見法制など)。特に、日本民法とその母法であるフランス民法における先取特権の比較法研究、流動動産・債権譲渡担保研究、先取特権と抵当権の物上代位研究、日本法とフランス法における成年後見法制の比較法研究など。
〔主要研究業績〕
<著書・論文>
・共著『新注釈民法(6)物権(3)(第8章先取特権)』(有斐閣、2019年)
・共編著『民法学の伝統と新たな構想―宮本健蔵先生古稀記念』(信山社、2022年)
・「動産売買先取特権による債権の優先的回収の再検討序説―フランスにおける動産売買先取特権制度の史的考察―」(早稲田法学会誌45号、1995年)
・「フランス成年者保護法改正の意義と理念」『成年後見法制の展望』所収(日本評論社、2011年)ほか多数。 詳細は、明治学院大学研究者情報(下記URL)をご覧ください
https://gyoseki.meijigakuin.ac.jp/mguhp/KgApp/k03/resid/S000150
〔社会における役職・活動〕
・裁判所職員採用総合職試験委員(2005年度~2014年度まで)
・港区社会福祉協議会成年後見利用支援センター運営委員会委員長(2011年度~)
・港区成年後見制度利用促進協議会会長(2018年度~)
・渋谷区成年後見制度利用促進審議会副会長(2020年度~)
・日本私法学会理事(2019年度~2023年度まで)
・港区地域保健福祉推進協議会委員(2024年度~)等
〔人となりとモットー〕
身体の小さいわりには声が大きく、エネルギッシュで熱血教師を自認。楽しく分かりやすくをモットーに講義を行っている(学長になっても3つの講義を実践)。やる気のある学生にはとことん付き合うことを信条とし、「努力は、近くにあるチャンスを引きよせる。努力していない者は、そのチャンスにも気づかない。」を座右の銘として、何事にも真剣に取り組むことを推奨。また、学生達には、常々「限界に挑戦し、これを突き抜けよ」と呼びかける。
〔大学H.P.等〕
明治学院大学について https://www.meijigakuin.ac.jp/about/
学長メッセージ https://www.meijigakuin.ac.jp/about/president/
明学の理由 https://www.meijigakuin.ac.jp/about/why/articles/00174.html



