関連出版物 『「北鎮都市」札幌と戦没者慰霊』御茶の水書房、2021年12月刊 関連出版物 2025.11.08 同前の一冊。近代において、北海道は「内国植民地」となり「皇国の北門、最要衝の地」とされ、札幌は「軍都」となった。そして札幌には、西南戦役の官軍「屯田兵招魂之碑」を起源として、「靖国神社の分社」たる札幌護国神社が創建される。同社の歴史を辿ったものであるが、北海道全体での戦没者慰霊についても、視野に入れた。 FacebookXBlueskyHatenaCopy