2025年度 楠ケ丘会関東支部同窓会 開催のお知らせ


少しずつ暖かくなり、春らしさが感じられる頃となりました。
皆さまにはご健勝でいらっしゃることと思います。
皆さまが旧交を温め、外大の輪を広げて頂けますよう関東支部同窓会を開催します。同窓生の皆さまと楽しいひと時をすごしましょう。

日時:2025年6月15日(日)11:30~14:30
場所:KKRホテル東京 11F「孔雀の間」
アクセスはこちら>>>(KKRホテル東京HP)
TEL:03-3287-2921(代表)

会費:8,000円(税込)

講演:山本 肇 氏(学27P)
ジャーナリスト・元北海道新聞編集委員
演題「生涯一記者 ~ ライフワークとの出合い」

講演者プロフィール
山本 肇(やまもと・はじめ) ジャーナリスト・元北海道新聞編集委員。1955 年2 月、北海道室蘭市出身。1978 年3 月、神戸市外国語大学ロシア学科卒業。
ウオーターゲート事件を題材にした映画「大統領の陰謀」を見て新聞記者を目指す。北海道新聞社に入り、本社社会部、東京支社政治経済部を経て、ソ連の極東(ハバロフスク)に西側の記者として初めて駐在。論説委員、小樽支社報道部長、編集委員を歴任し、2018 年2 月に退職。大韓航空機撃墜事件をライフワークとし、国鉄分割民営化、ソ連崩壊、非自民・非共産の細川連立政権誕生といった歴史の転換期に第一線で取材した。目指すのは「社会正義の実現」。
趣味はサッカー、渓流釣り、野鳥撮影、ソロキャンプ、絵手紙。札幌市豊平区在住。

【講演者より皆さまへ】
社会人となり、忘れかけていたロシア語が取材で少しでも通じるとうれしくなりました。ハバロフスク特派員としてソ連崩壊に巡り合わせたのも、大韓航空機撃墜事件がライフワークになったのも、母校でロシア語を学んだことがきっかけかもしれません。記者時代、いつも頭の中にあったのは、読者に夢と希望を与える記事を書くことです。第一線を離れても、ジャーナリストとして、ライフワークを追い続けたいと考えています。講演では、ライフワークの取り組みを中心に、新聞記者になったきっかけや記者としての体験に触れ、余裕があれば趣味のこともお話ししたいと思います。

◆お申込み: <<<こちら>>> をクリック、またはQRコードをスキャンしてください。
締切: 2025430日(金)
先着100名様までとさせていただきます。

◆お問合せ:楠ケ丘会事務局までお願いします。
E-MAIL: office@kusugaoka.jp
TEL・FAX: 078-794-8108

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