支部長: 八木優子(修11H)
2024 年度(令和6年度)活動実施報告
2024年8月1日:メキシコ支部メンバー向けに「瓦版」第1号を発行。メキシコ支部メンバーもメキシコ国内各地に別れて住んでおり、なかなか集まって懇親会を開くのが難しく、瓦版を発行することで外大卒業生の絆を強めていくというのが発行の目的。不定期に発行し、支部メンバーが順番に投稿することを期待する。
8月18日:神戸外大イスパニア学科3回生の坪谷柊さんが国立メキシコ自治大学外国人語学学校(CEPE)に10か月の予定で留学のためメキシコシティに到着。この日から5日間支部長宅に滞在。
この間、メキシコ市内の交通機関の利用方法、安全対策などをオリエンテーションする。
8月29日 :同年度活動費(楠ケ丘本部補助金) 32,000円入金 ドルへ交換 円ドルレート151.38USドル 211.00 USドルとして出納管理
8月30日:外大留学生の歓迎会を開催。上記坪谷柊さんのほかに、西村駿さん(外大イスパニア4回生)もCEPEに留学していることが分かったので、この二人の留学生を歓迎する会を開催。メキシコシティに住む支部メンバー(常深さん、八木)のほか、たまたまシティに出張中の松原氏らが集まった。
9月1日:瓦版2号を発行。
9月22日:外大留学生両名(坪谷さん、西村さん)を食事に招待し、現在の生活状況を確認する(八木が対応)。
10月13日:瓦版3号を発行。
2025年3月13日:瓦版4号を発行。
4月18日:5月上旬にメキシコを発つ留学生坪谷柊さんのお別れ会(八木対応)。メキシコでの体験で世界観、人生観に変化があったという頼もしい感想を述べてくれた。また、メキシコ滞在中にインターンシップでどこかの会社、お店などで実地にスペイン語を使って仕事ができる環境があれば、さらに生活が充実し、語学力も更に伸びたに違いないという発言があった。この発言を実現したく、少しずつメキシコでの環境を整えられるように支部としても協力していきたい。
2025 年度(令和7年度)事業計画
1.定例懇親会
支部会員交流と情報交換を目的とし、年2回の直接定例懇親会を6月と12月に実施する。
遠隔地支部会員の都合により、ハイブリッド形式での開催も適時検討する。
定例懇親会を通じ、創設3年目となる支部会員の意識向上と活動活性化を目指す。
2.マドリッド支部との交流会
本年度は、マドリッド支部会との初めてのウェブ交流会を計画する。
支部会活動に関する意見交換や、卒業生の滞在/在任情報交換などの成果を期待する。
時期は未定、両支部の幹部間協議で決定する。
3.会員数の拡大(含、留学生・インターン生との交流)
メキシコ支部創設をメキシコ全土及び以南の中南米・カリブ諸国に周知し、卒業生ネットワークの発掘を行い会員数拡大を試みる。
方法として、ソーシャルネットワークの活用や同地域にゆかりのある知見者の人脈を活用するなど、機会創出に努める。
メキシコ支部瓦版の執筆を会員メンバーに拡大し、瓦版が絆を強めるツールとなるよう努める。
4.外大在校生のメキシコ留学支援
メキシコをはじめとするその他のラテンアメリカに留学する外大生が留学先で生活がスムーズに進むよう支援する。