上海支部令和6年度活動報告、令和7年度事業計画


支部長 粟野 英昭(学41C)

(1)令和6年度活動報告
期間2024年4月~2025年3月
上海支部では、上海地域(最近は中国南部地域の方々にも参加いただいています)の在住者の懇親や情報交換を主な活動としております。通常の情報交換は中国のSNSアプリの微信(日本ではWeChatの名称)でグループチャットを立ち上げており、皆様と共有しています。
24年9月に在上海日本国総領事・大使に着任されましたOBの岡田勝さんにも上海支部メンバーに加わっていただき、前述のSNSにて岡田さんからも様々な情報を発信していただいております。
令和6年度には懇親会を3度開催し、上海在住のOB・OGの方々や現役生で上海に留学されている方にもご参加いただき、六甲校舎の時代の話から現在の学園都市校舎の話まで多岐にわたる話で盛り上がりました。また上海以外に在住されているOBからもご参加いただき、中国各地での生情報も得られる貴重な機会となりました。

(2)令和7年度事業計画
今年度もSNSでの交流やオフラインでの懇親会の開催を計画し、継続して交流の場を持ちます。
また上海に出張で来られたOBの方のご紹介で他の外大の上海支部の幹事の方とのつながりができました。この縁を活用し、まずは東京外国語大学と大阪外国語大学(現在の大阪大学外国語学部)の上海支部と我々楠ケ丘会上海支部があつまり、『三校の輪を広げ、つながり、各々の上海ライフを豊かにすること』を目的に、三外大上海支部交流会を行う計画です。
新しく上海や近隣地域、またそれに限らず広東等の南方エリアに来られる方いらっしゃいましたら、ぜひともご連絡ください。また、留学生の方も、いろいろ相談に乗りますので、ぜひ気軽に連絡ください。

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