~学校公開~ 母校を訪れました。

 安達高校の学校公開が11月1日に行われ、保護者や同窓生が学校を訪れました。

1年生から3年生までの授業を自由に見学し、在校生の学校生活を直に感じることが出来ました。数十年ぶりに校舎に足を踏み入れた同窓生は、在学当時の記憶とすり合わせながら、また卒業後に建設された体育館や和室などの施設で生徒が生き生きと活動する様子を感慨深く見入っていました。

訪問者の中には、ユネスコスクール活動に協力しようとペットボトルキャップや書き損じはがきを持参した同窓生も多くいて、受付に用意した容器が一杯になっていました

  同窓生の感想です(昭和40年~50年代卒業生)

 ☆「校舎内の清掃が行き届いて、清潔感を感じました。」

 ☆「音楽の授業で使う三味線や理科の顕微鏡などが生徒一人に1台ずつ用意されていて、とても充実していると驚きました。」

 ☆「生徒の興味や関心を引き出す工夫がなされた授業だと感じました。」

 ☆「自分の頃の先生と比べて英語の先生の発音がとても素晴らしい!」

 ☆「自分たちは8クラスだったので、現在4クラスになってしまったのは寂しい。」

 ☆「体育の授業が2つの体育館でのびのびと行われ、羨ましく思いました。」

 ☆「今になって、もう一度生徒として授業を受けてみたいと思います。」