組織、沿革、会則

組織

(1) 令和6年度安達高等学校役員名簿

   本部役員

役職 3月卒年 氏   名
顧 問 昭和39年 阿部 重二
会 長 昭和49年 五輪美智子
副会長 昭和47年 佐久間清彦
副会長 昭和51年 引地 知子
副会長 昭和53年 渡辺 譲治
副会長 昭和56年 鹿又いづみ
監 事 昭和49年 渡辺仁一郎
監 事 昭和57年 國岡 美和
監 事 平 成 元 年 渡邊  恵

  本部事務局

役職 3月卒年 氏   名
庶 務 昭和50年 大谷 敏彰
庶 務 昭和50年 鈴木 久之
庶 務 昭和50年 前田 紀子
庶 務 昭和50年 大坪 裕一
庶 務 昭和51年 平栗 秀子
会 計 昭和50年 服部 昌子
会 計 昭和58年 佐々木悦子
学校事務局 昭和59年 渡辺 公一

(2) 令和6年度安達高等学校常任幹事名簿

  3月卒年 氏  名   3月卒年 氏  名
1 昭和33年 高橋 章治 41 昭和55年 國井 文郎
2 昭和35年 神野 宗介 42 昭和56年 齋藤  昇
3 昭和35年 三津間誠吉 43 昭和57年 伊藤美弥子
4 昭和35年 黒羽 隆治 44 昭和57年 前野 博之
5 昭和35年 佐藤 興司 45 昭和57年 塩田 英勝
6 昭和37年 佐藤 四郎 46 昭和57年 服部 政子
7 昭和38年 村松 義正 47 昭和57年 高橋 道明
8 昭和39年 根本 和弘 48 昭和58年 橋本 信一
9 昭和41年 安斎  弘 49 昭和58年 佐々木悦子
10 昭和42年 安斎  通 50 昭和58年 佐藤 克也
11 昭和45年 高橋 国蔵 51 昭和59年 松本 昌文
12 昭和45年 新野  洋 52 昭和59年 大内 英克
13 昭和48年 半沢美樹夫 53 昭和60年 佐藤 和惠
14 昭和48年 高橋 三男 54 昭和60年 大内 常功
15 昭和48年 鈴木 潤一 55 昭和60年 諸橋 一信
16 昭和49年 渡辺  中 56 昭和61年 國分 孝寿
17 昭和49年 大内 教男 57 昭和62年 尾形 栄一
18 昭和49年 遠藤真理子 58 昭和62年 佐藤 茂雄
19 昭和49年 高橋 孝志 59 昭和63年 野地  仁
20 昭和50年 前田 紀子 60 昭和62年 三瓶 隆之
21 昭和50年 大坪 裕一 61 平成元年 穂積 貴彦
22 昭和50年 三本木伸一 62 平成2年 武藤  聡
23 昭和50年 服部 昌子 63 平成2年 佐藤 宏之
24 昭和50年 大谷 敏彰 64 平成2年 渡辺あゆ美
25 昭和50年 佐々木正信 65 平成2年 斎藤 純子
26 昭和50年 髙村 一彦 66 平成3年 上杉 利彦
27 昭和50年 松坂 豪智 67 平成4年 大河内 威
28 昭和50年 松本 一広 68 平成4年 菅野 一浩
29 昭和50年 渡邊 守康 69 平成4年 橋本 紀彦
30 昭和50年 鈴木 久之 70 平成5年 川島  忍
31 昭和50年 石井 一志 71 平成5年 佐藤 義晃
32 昭和51年 平栗 秀子 72 平成6年 石橋  淳
33 昭和51年 片平 正子 73 平成6年 金澤 和典
34 昭和51年 加藤 正宏 74 平成17年 原田 美保
35 昭和52年 菅野 年幸 75 平成18年 久納 綾香
36 昭和53年 小林  薫 76 平成21年 渡邊  当
37 昭和53年 塚原 真禅 77 平成22年 鈴木 健弘
38 昭和54年 髙橋 清典      
39 昭和54年 野地 庄一      
40 昭和55年 髙橋 民子      

本校の沿革の概要

(1) (旧)福島県立安達中学校沿革の概要

大正10. 8.30 安達郡会において中学校建設の件可決される。
12. 3. 3 福島県立安達中学校の設置および同年開校の件文部大臣より認可される。
4.16 第一回入学式挙行、生徒(100名)入学許可される。この日を本校創立記念日と定める。
13. 3. 6 本校校舎の建築完成、福島県に引き継がれる。
昭和  2.12.25 校友会誌「鬼園」第一号発行(編集兼発行者・野辺慎一教諭=ペンネーム東野辺薫)。
3. 3. 6 第一回卒業生を出し、同窓会創設される。学校長同窓会会長を兼任する。
12.  本校校歌制定(土井晩翠作詩、梁田 貞(ただし)作曲)される。
5. 6.10 水道工事竣工する。
12.24 同窓会員名簿発行(200冊、経費9円)。
16. 4. 1 募集定員150名に増員し3学級とする。2教室増築する。
23. 4. 1 学校教育法施行により福島県立安達中学校を福島県立安達高等学校と改称し、同時に併設中学校設置される。
4. 7 本校定時制課程農業科を置き、同時に分校を置く。分校は旭、針道、小浜、渋川、石井、大平各町村に一校ずつ置かれる。
25. 3.31 本校統合により廃止される。

(2) (旧)福島県立安達女子高等学校沿革の概要

大正 7. 7.11 二本松町立実業補修学校に代り修業2か年の二本松実科高等女学校を設置し、二本松第一小学校に併置される。
14. 7.31 学則を改正して、修業年限を4か年とする。
昭和18. 4. 1 実科高等女学校令改正により福島県二本松高等女学校と改称される。
21. 3.31 県移管となり、校名を福島県立安達高等女学校と改め、旧二本松第二小学校独立校舎に移転する。
10.   修業年限5ヶ年となる。
23. 4. 1 学校教育法施行により福島県立安達女子高等学校と改称し全日制普通科のみ設置される。
25. 3.31 本校統合により廃止される。

(3) 福島県立安達高等学校沿革の概要

昭和25. 3.27 福島県教育委員会において(旧)福島県立安達高等学校ならびに(旧)福島県立安達女子高等学校を統合してその名称を福島県立安達高等学校とし、昭和25年4月1日から実施する旨決定、募集定員全日制350名。
 4. 1 統合本校発足。
 4. 7 定時制課程の中に夜間課程を設置し、これを本校に置くこととなる。
 5.23 旧福島県立安達女子高等学校校舎を二本松中学校校舎に払下げ、本校内に建設した二本松中学校校舎が安達高等学校校舎に寄附採納される。
 6.29 女子生徒旧校舎より移転する。
 7. 1 旧両校の生徒会を解散して一本となり、新発足する。
 7.23 旧両校のPTAを解散して新たに両校統合のPTA発足する。
11. 5 旧両校の同窓会を解散して一本となり、新発足する。「達高同窓会報」発行。
26. 7.25 第一回全国高等学校対抗軟式庭球大会(於・宇治山田市)に優勝。
11.23 針道分校校舎完成。
27. 3.31 本校定時制農業科、渋川、大平、石井分校廃止され、新たに定時制農業・家庭教室を設置。
7.23 大平村に定時制農業、家庭教室の校舎完成。
31. 4. 1 全日制募集定員300名となる。
11.   校旗制定される。
34. 4. 1 旭分校を岩代分校旭校舎と改称。
37. 4. 1 旭校舎を廃し岩代分校と統合す。定員40名。
 4. 7 定時制農業、家庭教室を大平分校と改称。
 7.11 岩代分校校舎完成。
38. 4. 1 募集定員全日制385名、大平80名、針道100名となる。
 7.29 本校の体育館落成。
10.18 創立40周年記念式典および体育館落成式挙行。
39. 4. 1 全日制臨時増募となり495名、大平100名、針道100名となる。
 5.20 夜間給食室完成。
11.30 同窓会会員名簿刊行(B5判234頁2,000部、頒価300円)。
12.20 達高同窓会報統一版第一号発行。
40. 4. 1 全日制臨時増募により490名となる。
41. 4.25 旧控え室の一部に書道教室完成。
42. 4. 1 全日制臨時増募計477名となる。
10. 9 全日制校舎全面改築第一期工事着工。
10.29 定時制発足20周年記念行事挙行。
43. 3.25 全日制校舎改築第1期竣工。
 4. 1 全日制臨時増募計468名となる。
 5.26 旧校舎さよならパーティ開催(同窓会総会後)。
44. 3.20 校舎改築第二期工事竣工。
 4. 1 全日制募集定員392名、夜間40名、大平90名、針道90名、岩代40名となる。
8.25 プール竣工。
45. 1.16 大平分校体育館完成。
3.10 校舎改築第三期工事竣工(校舎改築完成)。
4. 1 全日制募集定員376名となる。
9.24 テニスコート竣工。
46. 3.24 クラブ部室竣工。
3.31 校門竣工。
4. 1 全日制募集定員368名となる。
11.27 挌技場竣工。
47. 2.16 野球場バックネット竣工。
3.10 校舎敷地周囲フェンス工事完成。
4. 1 全日制募集定員360名となる。
6.30 校地舗装(アスファルト、玄関より西昇降口1,293㎡)。
7.20 前庭造園、中庭噴水池工事完成。
48. 4. 1 安達高等学校大平分校、岩代分校、針道分校、安達東高等学校として独立する。
9.18 同窓会館(まゆみ会館)着工。
10.28 創立50周年ならびに校舎改築落成記念式典挙行。
12. 1 プール更衣室工事竣工。
12.25 まゆみ会館建築工事竣工。
49. 4.28 同窓会定期総会において昭和50年度入学生より同窓会入会金を1,500円と決定。
4.30 まゆみ会館門扉、同東側ブロック塀建設工事完成。
7.23 まゆみ会館東側フェンス塀完成。
50. 3. 1 生徒会誌「黎明」創刊号発行。
昭和50. 7. 5 まゆみ会館附属浴室、トイレ工事完成。
8.   全国高校総体で女子やり投に塚原由美子優勝、男子砲丸投に加藤顕人2位入賞。
51. 3. 1 生徒会誌「まゆみ」第2号発行(第1号「黎明」を改題)。
4. 1 全日制募集定員384名となる。
10.22 自転車置場増設。
52. 6.26 グランド整備工事竣工(暗渠排水および整地)
8.   全国高校総体で1,600mリレー(安斎・菊地・三浦・作田組)第3位入賞。
53. 1.26 給水装置改修工事竣工。
3. 3 グランド北通用門竣工。
7.29 同窓会名簿発行(B5判566頁、頒布価格2,500円)
8. 4 校庭体育施設新設工事竣工(砂場、鉄棒、砲丸・円盤投サークル、ハンマー投サークル)
12.18 グランド東側に防球ネット設置。
54. 4. 1 全日制募集定員360名となる。
8.21 火災報知器設置。
55. 7.12 同窓会定期総会において昭和56年度入学生より同窓会入会金を3,000円と決定。
11.21 暖房給油施設完成。
56. 6.13 ブロンズ像「早蕨」除幕式挙行(高校第3回卒業生寄贈、神野忠和作品)。
11.30 和室竣工(130.42㎡)。
58. 2.10 新体育館竣工(1,665.75㎡)。給水装置新設工事竣工。
4. 1 全日制募集定員384名となる。
8.10 創立60周年記念行事「安達太良清掃登山」に生徒・教職員300名参加。
10.22 創立60周年ならびに体育館落成記念式典挙行。
59. 4. 1 全日制募集定員376名となる。
8.   全国高校総体で陸上競技1,500m競争三浦武彦第5位入賞。
11. 3 高橋信次博士(旧制中学第2回卒)文化勲章受章。
60. 2.28 高橋信次賞、まゆみ賞第1回表彰式挙行。
4. 1 全日制募集定員360名となる。教育課程を改正し、2年次より4コース設定する。定時制食堂 兼 生徒ホールを開設。
5.23 同窓会奨学金制度を発足(各学年男女各1名、計6名に授与)。
61. 4. 1 全日制募集定員376名となる。
10.   国民体育大会陸上競技400m競争(少年A)で鴫原浩信第2位入賞。
10.10 同窓会会員名簿発行(B5判577頁、頒布価格3,000円)。
62. 1.26 入学者推薦選抜制を採用、実施される(52名合格)。
63. 4.   高校野球夏の大会応援チアガール初デビューする。
10.28 高橋信次博士胸像除幕式挙行(ブロンズ像、神野忠和製作)。
平成元. 4. 1 全日制募集定員423名(9学級)となる。
(1989)  8.31 電話交換機更新。
2. 4. 1 全日制募集定員376名となる。
8.17 学校給食優良団体として表彰される(定時制)。
10.17 高架水槽取替工事竣工。
3. 4. 1 全日制募集定員360名となる。
10.   国民体育大会陸上競技砲丸投(少年B)で武田和也第2位入賞。
11.   ジュニアオリンピック大会陸上競技砲丸投で武田和也優勝。
4. 4.   パソコン教室にて「情報基礎」開講される。カヌー部新設される。
8.20 同窓会会員名簿発行(B5判676頁、頒価5,500円)。
9.22 事務室にファクシミリ設置される。
9.25 テニスコート整地。
平成 5. 4. 1 本校定時制課程募集停止となる。
6. 6 フランスユースオープン卓球大会女子ダブルスに藤田由希・(山田)組優勝。
8.   全国高校総体卓球競技で藤田由希・高橋美智子組第3位入賞。全国高校総体陸上競技砲丸投で武田和也第5位入賞。
9. 6 国民体育大会少年男子カヌー競技カヤックペアで鈴木康志・丹野伸哉組第6位入賞。
10. 2 創立70周年記念式典挙行。記念事業の正門改築、中庭整備工事竣工。
6. 7.24 クリープランドオープン世界卓球大会で藤田由希・(小山)組優勝。
8.   カヌー部菅野さなえJOC最優秀選手に選ばれる。
7. 4. 1 全日制募集定員344名となる。
6.   卓球部藤田由希、辻本理恵(四天王寺高)と組み、フランスジュニアオープン優勝。
8. 1. 4 格技場床改修工事竣工。
3. 8 定時制(夜間)閉校に伴う諸行事開催。校門脇に記念碑を建立。
3.31 本校定時制課程廃止される。
4. 1 全日制募集定員360名となる。
6.   カヌー部菅野さなえ、村上知寛、世界ジュニア大会(ドイツ)に遠征。菅野第6位入賞。
9. 4. 1 全日制募集定員320名となる。
5.   カヌー部三宅知志、カヌージュニア国際大会(オーストリア)日本代表として遠征・入賞。
10. 1.20 プール改修工事。
5.   カヌー部高橋宏美・安達明美・菅野里佳・鴫原恵子、カヌージュニア国際大会に日本代表として遠征、入賞(オーストリア、スロバキア)。
12.   「中高一貫教育の研究」文部省研究指定校となる。(平成12年3月まで)
11. 5.   カヌー部鴫原恵子・佐藤絵美・和田藍香・塚原真弓、カヌージュニア国際大会に日本代表として遠征、入賞(オーストリア、スロバキア)
11. 4 テニスコート屋外便所新設工事竣工。
12. 3 校舎(北西内部)大規模工事竣工。図書室冷房工事竣工。
12. 6.17 仙台まゆみ会役員来校し、「仙台まゆみ会創立30周年」を記念してケヤキの苗木を和室「顧松庵」わきに移植。
13. 3. 8 部室新設工事竣工。
5.   カヌー部佐藤由美子・清野奈央、スペイン合宿参加。カヌージュニア国際大会に日本代表として出場、準決勝進出。
8.25 同窓会会員名簿発行(B5判803頁、頒価5,000円)。
11.21 ネットフェンス新設工事竣工。
14. 3.   全教室に生徒個人用ロッカー設置(H9〜H13年度卒共同記念品)。
10. 3 校内マラソン復活(道路事情によりH13、14年は中止)。
12.10 創立80周年記念事業実行委員会発足。
15. 3.   新高校入試制度(Ⅰ期Ⅱ期Ⅲ期選抜方式実施)。
9.27 創立80周年記念式典を挙行。トレーニング場MAYUMI竣工。
16. 5.   カヌー部、山口智子・久野綾香ナショナルメンバーとしてチェコジュニア国際大会に出場、カヤックペアで銅メダル獲得。
7.30 身障者対応工事竣工。
10.19 韓国へ修学旅行(22日まで)。
17. 4. 1 全日制募集定員280名となる。
8.29 グランド防球ネット改修工事竣工。
18. 1.   卓球部OG高橋美貴江、全日本選手権大会女子ダブルスで潮崎選手とコンビを組み優勝。
11.30 気中開閉器・高圧ケーブル改修工事竣工。
19. 4. 1 全日制募集定員240名となる。
20. 1.   卓球部OG・田勢(高橋)美貴江、全日本選手権大会混合ダブルスで夫君とコンビで優勝。
平成20. 8.   カヌー部OG・久野綾香、北京五輪女子カヤックフォア500mの一員として出場し、本種目で日本チーム初の6位に入賞。
21. 4. 2 第一回高橋信次博士顕彰会(茶筒忌)を開催。
8.   カヌー部・宮田悠佑、中野友貴、日本ジュニア選手権大会K1 500mで男女ペア優勝。トキめき新潟国体で、宮田悠佑少年男子スプリントKS200mおよび450mで国体2冠。
22.      校舎耐震工事竣工(平成21年着工)
23. 4.   東日本大震災・福島原発放射線漏れ発生のため、サテライト校として県立浪江高等学校の生徒155名の受け入れ開始。
23. 8.20 同窓会会員名簿発行(A4判464頁、頒布価格5,000円)

同窓会会則

第1条 本会は、福島県立安達高等学校同窓会(通称まゆみ会)と称し、事務局を福島県二本松市郭内二丁目347番地 福島県立安達高等学校内に置く。
第2条 本会は、会員相互の親睦共栄を図り、併せて母校の隆昌発展に寄与することを目的とし、その目的達成のために必要とする諸般の事業を行う。
第3条

本会は、次の者をもって会員とする。

(1)会員

(イ)福島県立安達中学校卒業者
(ロ)二本松実科高等女学校、福島県二本松高等女学校、福島県安達高等女学校、福島県立安達女子高等学校及び併設中学校の卒業者
(ハ)福島県立安達高等学校及び併設中学校、本校定時制課程、夜間課程、分校定時制課程 (旭・針道・小浜・岩代・渋川・石井・大平)の卒業生
(ニ)前各号の中途修了者で、同級生の推薦を受け会長が認めた者

(2)特別会員

(イ)現教職員 (ロ)旧教職員

第4条 本会に地区並びに職場支部を置くことができるものとし、支部に関する規定は支部が定める。
第5条 本会に次の役員を置く。
会長 1名、副会長 4名、常任幹事 若干名、クラス幹事 若干名、監事 3名
第6条 役員の職務は、次のとおりとする。
(1)会長は、本会を代表し、会務を統理する。
(2)副会長は、会長を補佐し、会長事故あるときはその職務を代理する。
(3)常任幹事は、会務を分掌する。
(4)クラス幹事は、クラス内の連絡及び本会との連絡にあたる。
(5)監事は、会務並びに会計を監査する。
第7条 会長、副会長、監事は、総会において選任し、常任幹事及びクラス幹事は会長が委嘱する。また、会長は常任幹事から代表幹事を指名することができる。
第8条 会長、副会長、監事の任期は総会より2年とし、再任を妨げない。ただし、任期内に欠員が生じた際は、後任者を選任し、任期は前任者の残任期間とする。
第9条 本会に顧問を置くことができるものとし、総会の承認を得て推戴する。
第10条 本会の会議は、総会、常任幹事会、代表幹事会、役員会とし、会長が招集する。
第11条 総会は毎年1回開催する。ただし、必要に応じて臨時総会を開催することができる。
第12条 総会は、本会の予算、決算、事業計画その他重要事項を決議する。
第13条 会議の議事は出席者の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
第14条 常任幹事会及び代表幹事会は必要に応じて会長が招集し、役員会で決定不能な事項を決議できる。
第15条 役員会は必要に応じて会長が招集する。
第16条 本会の事業を行うにあたり、委員会を設置することができる。
第17条 本会に次の帳簿を備える。
(イ)会員及び役員名簿 (ロ)会計簿 (ハ)記録簿 (ニ)その他必要な帳簿
第18条 事務局に次の担当者を置く。
(1)事務局長、庶務、会計
(2)事務局担当者は会長が委嘱し、会務にあたる。
第19条 本会の経費は、入会金、活動協力金、寄付金、事業益金及びその他の収入をもって充てる。
第20条 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。

附則

本会則は、昭和25年11月5日より施行する。
昭和51年6月26日一部改正
平成12年7月1日一部改正
平成19年7月7日一部改正                                                          平成29年7月1日一部改正                                                         令和3年4月24日一部改正