8月3日島根県で行われた全国高校総体カヌー競技で、安斎勇真さん(3年)が男子スプリント・カヤックシングル500mを制し見事優勝しました。
安齋さんは得意とする後半の追い上げを生かし、中盤からスパートをかけると最後の200m直線、力を振り絞って逃げ切りゴールしました。
日頃の心身の鍛錬の成果がここで実ったものでしょう。
インターハイカヌー競技で母校カヌー部選手が優勝したのは、2019年のカヤックシングル500m青木悠生さん(令和3年卒)以来6年ぶりです。
この他のカヌー選手は、カヤックフォア500mで4位、カヤックペア500m(安齋勇真さん・青木悠生さん)が6位に入賞し大健闘でした。
選手の皆さんの輝く笑顔に盛大な拍手を送ります!