8月28日(木)令和7年度公開ESD発表会が二本松市民会館で開催され、発表部門10組、ポスター部門9組が探求活動の成果を発表しました。
生徒、教員の投票により最優秀賞、優秀賞が決まり、発表部門とポスター部門から3組が東北大会出場となりました。
実に多種多様な問題に取り組み、それぞれの視点で果敢に挑戦し探究する姿を見て、未来を担う青年たちに頼もしさを感じました。
この探究活動が生徒の進路を決めるきっかけになることもあり、現に地域の発展に寄与しようと頑張っている同窓生がいます。
まさにESDは安達高校が誇る学校文化です。
≪東北大会出場≫
発表部門 最優秀賞
2年1組 渡辺釉愛
「乳児期に虐待された子供は大人になるにつれどんな影響が残るか、また薄れていくのか」
≪ポスター部門≫
2年1組 武藤汐夏 2年3組 野口陽菜
「潜在保育士が復帰しやすくするためには」
2年2組 菅野明楽 2年3組 遠藤瑠那.佐藤愛斗 2年4組 下垣玲来.鈴木萌愛
「仕事を休むことは甘えなのか。~日本と世界の意識~」